
〔2025年/日本/共同テレビ〕
■第2話「誘拐した少女との秘密の生活に…迫る捜査網」
紘海は知らぬ間に車に乗り込んでいた萌子を連れ帰り、
旭に復讐するため命を奪おうとするが、どうしてもできない。
それどころか、萌子に亡くなった娘の姿を重ねてしまう。
その頃、結城家では旭が刑事たちに状況説明をしていた。
すると、梨々子の家庭教師の玖村が、家の近くで不審な
女を見たと証言。
望月の脳裏に、ある人物の顔が浮かぶ。
一方で、梨々子は疲労困憊の旭に「因果応報だ」と
言い放つ。
紘海のことを自分の母親だと勘違いしている
萌子の気持ちを利用し、「お母さん」と呼ばせる紘海。
そんなとき、隣に引っ越してきた野口初芽が
挨拶にやって来て、萌子を見られてしまう。
不安になった紘海は、その夜、ひと気のない海に
向かって車を走らせる。
先週も流れたけれど、実行はしないまでも
幼い子どもの首にヒモを回して、締め殺そうとする
シーンがいきなり冒頭に。キッツイな。
ここまで直接的な描写をしなくても・・・。
大森南朋家の色気づいた長女も家庭の事情があるのは
理解できるが、一緒に暮らしていた3歳の幼子が姿を
消しているのに、まず「自分」な。

「ドラマ」として、かき回す役は必要なのだが、
どうにも見ていて不快。
男を作って家を飛び出した鶴田真由さんも不快。
実年齢55歳で3歳の子どもがいる設定って、いくら
なんでも高齢出産が過ぎるだろうよ。
北川景子さんのどんな表情をしても、
柔軟剤を入れずに真夏の炎天下で1時間で
あっという間にバリッバリに乾いてしまった
タオルみたいなのもちょっと怖い・・・。
今回一番の痛快名シーン。

「もう二度と来るな」

ぽか~ん・・・。
ハイ!役立たずのジャニーズ、クビ!
■番組出演 北川景子、大森南朋、仁村紗和、村岡希美、高橋光臣、
石原朱馬、原日出子、小川李奈、平祐奈、阿部亮平、倉田瑛茉、
鶴田真由、中原丈雄、田山由起、内藤秀一郎、大浦龍宇一、
水澤紳吾、筒井道隆、竹口龍茶、竹島由夏、吹越ともみ、天野はな、
羽田野玄多、藤山京子、緑川静香、赤松那音、瀬戸口祥侑、
児玉頼信、兎本有紀、池村匡紀、出合正幸、井内勇希、大﨑翔、
西川あやのさんほか。
評価 ★★☆☆☆