
〔2025年/日本/TBSスパークル〕
■第7話「アンチリベンジ」
紗智子とコミが最初に出会ったのは、紗智子が
運ばれた熱傷センターの病室だった。
紗智子と同じく、麗奈に大切な人を殺された過去を
持つコミは、ともに復讐を誓い、紗智子より先に
インフルエンサーの“樹利亜”として麗奈に接触して
いたのだ。
紗智子と誠の様子が気になりつつも、樹利亜から
「何もなかった」と言われる麗奈。だが、麗奈が
コンサートで家を空ける間、紗智子と誠の様子を
見守りカメラで監視し続けていると、紗智子に
関してあることに気づき始める。
一刻も早く自宅に戻りたいと思った麗奈は、
新たな凶行に打って出るのだった。
同じ頃、1人になった紗智子は誠のことを考えていた。
復讐に利用しようとしていたにもかかわらず、誠への
恋愛感情が蘇っていき…。
いいねぇ~。

人を傷つける事に何のためらいもない。

「あ、そうだ。殺そうっと」
思い付きで人を階段から突き落とす。

別に死のうが生きようが、自分には関係ないから、
生死までは確かめない。
だから紗智子にも最後までとどめを刺さなかった。
どうせ死んでるでしょ?そう思ってた。
突き落とすまでが毎日の習慣みたいなものだから。
少し前までだったら「ありえない!」
こんな設定!まぁ、テレビだからねぇ…と
笑っていられたものの、今では現実のほうが
よほどヒドイ!ススキノの精神科医師一家の娘が
凶行に及んだ首狩り事件な!
イマドキ、インディアンでも頭の皮をはいだりしない。
しかし、あの一家の娘は実行し、一緒に記念撮影まで
こなしている。「孤狼の血LEVEL2」などでも、
鈴木亮平さんが人が思いつく限りの残虐な行為を行い、
我々は目をそむけたくなるが、現実はもっとエグイ。
紗智子はダメだね。
復讐には向いてない体質。
ターゲットの子どもも手にかけられないし、
相手の旦那に対しても、恋愛感情が甦って、
ちょっと復讐は休憩して、距離を置きたい…などと、
口走る始末。

レナが本性を見せるたびに驚き、怯えてみせるけれど、
それもこれも、計算ずくなんでしょう?
自分から正体を見破られるように持っていってるもんな。

それにしても紗智子って事件当時、どのような扱いに
なっていたのだろうか?レナの旦那、誠は「死んだ」と
断言していたが、学校内で起きた大きな事件、
生死も報道されているはず。
死んだことになっているなら、レナはもっと驚いても
いい。しかし、正体に気付いても「はっは~ん…」
という感じで割と平気。また殺しちゃお
![[黒ハート]](https://blog.seesaa.jp/images_e/136.gif)

もっとも、そんなに重体ではなかった様子。
病院から車椅子で全力逃亡してるもんな!
普通、大騒ぎになってるだろうに。
■番組出演 佐々木希、渋谷凪咲、井上祐貴、向里祐香、
柳ゆり菜、深尾あむ、三輪晴香、吉澤閑也、芝田凰乃、
石塚友菜、板尾創路、亘理舞、吉田ウーロン太、川瀬絵梨、
福山康平、ゆかわたかし、小倉弘子、赤荻歩、
藤原邦章さんほか。
評価 ★★☆☆☆
当方、本日ようやっとSeasaaブログへの移行作業が
完了しました。移行して試しに記事を書いてみただけ
でまだ画像もUP出来ずな体たらくです(-x-;)
よろしければ今後ともよろしくお願いいたします。
移行先→https://t0n1kakuhaj1mey0u860.seesaa.net/
ご挨拶のみにて…。
コメントをありがとうございます!
無関係のコメントではありません!
超重要事項ではないですか!
我々は言わば、被害者ですよ、
地面師に地上げにあったようなもんです。
平穏に暮らしていたのに、
ある日突然、閉鎖すっから出てけ。
もう、こっちの言い分すら聞いてもらえない。
移行されて一安心でしょう。
これで心置きなく展示会、指導者、
確定申告をお済ませください。
丁寧なご報告ありがとうございました。