
〔2025年/日本/ソケット〕
■第7話「富士山の日」
2月23日「富士山の日」
フロント業務をこなしていた清美は長期滞在客の
村上から、このホテルに泊まっている意外な理由を
教えて貰い嬉しい気分に。
そんな中「月曜から夜ふかし」の岸本ディレクターが
再び町にやってくる。前回中途半端に終わった
“高速移動する小野寺くん”の真相を突き止めようと
する岸本は、タクシー運転手の新証言から
その正体が高橋かもしれないと疑い始め…。
今週も高橋さんは迷惑そうな顔、絶好調。
シン・仮面ライダーが高橋さんを追い詰めるため、
この町に帰って来た!
マスコミのイヤな部分を前面に押し出し、
しつこく付きまとい、高橋さんの正体を
探ろうとするが、危うく車に!

(あまりの高速移動に一時停止も追いつかない!)

間一髪、目の前の危険を放ってはおけない
高橋さんは宇宙人の能力を使ってしまった…。

この事は他言無用とシン・仮面ライダーに釘を刺す。
「自然を操る事もできるんですよ・・・」
え!顔のシミも消せないくせに?!
でも、やっぱマスコミだから約束は守らない。
命を助けてもらっても、スクープのほうが大事。
上司に早速報告。

が、肝心のデータがなぜか消えていた・・・。
そんな騒動の裏側では、衝撃的な展開が清美を
襲っていた。ある朝、清美が出勤すると、
長期滞在のお得意様である村上さんが、
名残惜しそうにホテルの写真を撮っていた。
ポロリとつぶやく。
「このホテルも、もうすぐなくなっちゃうでしょ」
清美には寝耳に水!
なぜ村上さんが従業員も知らないそんな事を
知っているのか?村上さんは一体何者?!

「実はボク・・・」

「未来人なのね」
え。
果たして村上の正体は、高橋の未来の姿か?
それとも受験生・上村の成れの果てなのか?
宇宙と未来と富士山とテレビ泥棒を巻き込んで、
物語はクライマックスへとなだれ込んでゆく・・・。
■番組出演 市川実日子、角田晃広、夏帆、白石隼也、
坂井真紀、野呂佳代、田中直樹、小日向文世、清水伸、
勢登健雄、鈴木杏、芹沢凜、平岩紙、筧礼、住田萌乃、
水島かおり、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、野間口徹、
木下瑛太、田村健太郎、植木紀世彦、坂東希、荒木美穂、
芦那すみれ、BOB、鳴海心斗、小関楼丸、杉村上総、
内海一弥、あおい洋一郎、戸井田竜空、松岡夏輝、
芹沢凜、大月美里果、筧礼、小暮智美、松川真也、
大月美里果、大場真人、田村健太郎、谷川昭一朗、藤夏子、
原春奈、當銀祥恵、MEGUMI、志田未来さんほか。
評価 ★★★☆☆