
〔2025年/日本/ソケット〕
■第10話「この町を救う」
清美はホテルのオーナーと市長の不正を暴き、
ホテルの売却を阻止して、宇宙人・高橋を
救おうとする。清美、はっち、みなぷーたちが
見守る中、高橋自らオーナーの事務所に忍び込み、
不正の証拠を手に入れようとするが、
オーナーが駆けつけ絶体絶命のピンチに…。
さらに市長の不正を暴かないと、町は荒廃して
いくらしい…清美たちは、高橋と地元の未来を
変えられるのか!?
忍び込んだのはいいが、鍵がかかっていたため、
証拠がつかめず退散した高橋さん。
宇宙人の能力、ムダ遣いではないか・・・。
あれだけ、宇宙人だという事をひた隠しにして
生きてきたハズなのに、気が付けば…、

・・・みんなご存知・・・。
疲れ切って休もうとする高橋さんにちょっかいを
かけるのが、このホテルに棲みついている女幽霊。

高橋さんブチ切れ。
「アナタは働いてないからいいけど、
こっちは生活かかってんのよ!て言うかオレ、
宇宙人だからね!!」
もう自分からバラしてるし。

脅かすハズが脅かされて、消えていく女幽霊。
画面が暗いのでよく見えないが・・・これは。
(掲載画像は思いっきり明度あげてます)

うらじぬの!!
…売れてんなぁ…。
さて、高橋さん最後の活躍は・・・、

市長とホテルオーナーの乗った車を
引っ越し用のガムテープでグルグル巻きにして、
車に閉じ込めること。

決まった・・・!!

ホテルの売却問題解決後にやって来たため、
何をしに未来から来たのかわからない、
タイムリーパー・山本耕史のムダ遣いを経て、
舞台はいきなり30年後。
84歳。

見た目ほぼ変わらぬ高橋さんではあるが、
こんなトシまで現役で働かされるのか・・・。
昭和初期の日本人って、50歳にもなれば腰が
曲がって杖をついてるような人もいたもんな。
いくら平均寿命が伸びたとはいえ、令和日本じゃ、
50歳前半じゃ「アイドル」稼業でメシ食ってるぜ?!
もっとも高橋さんの場合は、温泉に入りたい
という部分も大きいだろうから、自分から望んで
働いているんだろうけれど。
「ホットスポット」全体を通してみると、
なかなかの佳作でおもしろかったんだけど、
最後にガツンと大ネタが欲しかったね。
テレビ泥棒やレジが超早いパートさんは
投げっぱなしのまんまだし。
あまりに綺麗に終わったので、パート2も
なさそうだ。
という訳でバカリズム先生の次回作、
ほぼ同じようなキャスト全員集合に期待。
■番組出演 市川実日子、角田晃広、夏帆、白石隼也、
坂井真紀、野呂佳代、田中直樹、小日向文世、清水伸、
勢登健雄、鈴木杏、芹沢凜、平岩紙、筧礼、住田萌乃、
水島かおり、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、野間口徹、
木下瑛太、田村健太郎、植木紀世彦、坂東希、荒木美穂、
芦那すみれ、BOB、鳴海心斗、小関楼丸、杉村上総、
内海一弥、あおい洋一郎、戸井田竜空、松岡夏輝、
芹沢凜、大月美里果、筧礼、小暮智美、松川真也、
大月美里果、大場真人、田村健太郎、谷川昭一朗、藤夏子、
原春奈、當銀祥恵、MEGUMI、志田未来、松金よね子、
安藤サクラ、山田真歩、前野朋哉、大河内浩、阿部翔平、
宮田早苗、富岡晃一郎、松浦祐子、嶋田翔平、
山本耕史さんほか。
評価 ★★★☆☆
夢見るぞゑ~っ。。。^^;
ありがとうございます!
我々は時代の生き証人となる!、
完全に、うらじぬのの時代が来てるね!
ここまで売れているとは・・・。
数をこなして、ヘタな主演より
儲けてるんじゃなかろうか。
ところで…雪ですよ!、
雪が降ってきましたよ!
今年の寒波はもう終わったんじゃないのか?
ご自愛くださいませ。