2025年12月06日

「小さい頃は、神様がいて」第9話 2025

小さい頃は、神様がいて 第9話.jpg
〔2025年/日本/フジテレビ/大映テレビ〕



■第9話「おはよう、佐藤あんさん」

さとこは、あんに「今も離婚したい?」と尋ねる。

離婚の約束が公になってから、小倉家がどんどん
ステキな家族になっているように見えると言うさとこに、
あんは同意しつつも、今は良くてもこの先の人生で
後悔すると思うと話す。奈央と志保も、それぞれ
気になっていたことをあんに質問する。
一方、慎一も渉に離婚するのかと改めて尋ねる。

渉は、自分は別れたくないがあんがそうしたいなら
すると話し、それはあんにとって重要だった約束を
軽んじていたことへの自分なりの罪滅ぼしなのだと語る。

ゆずは自身の誕生日に発表される映画コンクールの
選考について順に相談する。入選して両親に安心して
もらおうと思っていたゆずだが、落選を確信してしまう。

数日後。ゆずの誕生日、
渉とあんが離婚する日がついにやってきた・・・。




前回までのおはなし
https://nisenonbiri.seesaa.net/article/519262792.html

えっ、離婚した途端に「おとうさん」「おかあさん」
とは呼ばなくなるのか?「渉さん」「あんさん」に
呼称変更するのか?父と母はいつまでも変わる事は
ないのではないか?

しかしひどいよなぁ・・・。
夜が明けた途端に出て行くのかよ。あん。
自分ひとりで新しい生活をはじめたいと家族を置いて。
残された家族は皆、泣いてるじゃねぇか。鬼かよ?
「小さい頃は、神様がいて」第9話1.png
なにが「おはよう、佐藤あんさん」だよ?

あんの気持ちが最優先。
あとの家族の思いは一切考えず。

朝、あんがハイツをひとり出て行くが
見た目が太ましくドスドスと坂を上っていく。

これが見た目だけでも精神的にやられててやつれている、
病んでいるように見えるなら「あぁ仕方ないよな…」と
思えるのだけれども。

家族をこれだけ悲しませた上に成立させる
「自由」「自分の幸せ」ってなんなの?
「小さい頃は、神様がいて」第9話2.png

あんが出て行った部屋で結婚前にあんが言った言葉を
ふと思い出す。

「別れると言い出しても、それは強がりで言ってる
だけだから、嘘だから信じないで」

思わず走り出す渉。

しかし転んだ瞬間、ここで止めるのは自分のエゴであり、
あんの幸せを奪ってしまうのではないか。

そこで立ち止まってしまう渉。

敬愛する岡田惠和先生の脚本なのだが、
やっぱり主人公・あんが好きになれない。





■番組出演 北村有起哉、仲間由紀恵、小野花梨、石井杏奈、
小瀧望、近藤華、阿川佐和子、草刈正雄、勢登健雄、角野卓造、
藤夏子、高橋ひろ子、水野千春、小林泰子、山本東、楢木健嗣、
白仁裕介、桜木信介、直野航大、佐織迅、茂希、おかめたつの、
鍛冶春陽、鍛冶春翔、立本信吾、浦上双葉、高田夏帆、池田良、
和智柚葉、山本弓月、菊池銀河、松島くるみさんほか。





評価 ★★☆☆☆
posted on 2025年12月06日 at 12:00 | テレビドラマ令和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする