2025年09月01日

「星屑スキャット 結成20周年記念TOUR 2025 “KMM”【太阪】」

「星屑スキャット 結成20周年記念TOUR 2025.jpg

5月7日。


オソックス劇場で行われた、
星屑スキャットのライブに行ってきたようです。

今回のライブは、星屑スキャット結成20周年記念という事で、
なんか長かったらしいですよ。
内容とキャラクターの濃いもので、
めちゃめちゃ楽しかったようです。

シングルでおなじみのアノ曲や、
「青い珊瑚礁」「聖母たちのララバイ」
など、往年のヒット曲カバーなど、
とにかく盛りだくさんな内容で、沢山歌われたのですが、
聞き覚えのあるような、ないような曲が流れ、
そこに登場したのが・・・、
関西ではおなじみのナジャグランディーバさん!
マツコデラックスさん、さらになぜアンタがここに?と
嬉しい誤算のリリー・フランキーさんと豪華絢爛!

他にも、
ダイアナエクストラバガンザ、
ベラグラマラス、
胡蝶蘭、
枝豆順子、
オズ、
フェミニーナ、
穴野をしる子さんら
多数のドラァグクイーンさんたちが、
華を添えて場を盛り上げてくださり、

それはライブというより、
めちゃめちゃゴージャスな
しなびた旅館の宴会のような雰囲気で、
大変な盛り上がりを見せてくれました。

ポストカードも頂戴しました。
P5250065.JPG
お3人の直筆サイン入りです。
P5250066.JPG
「今夜はありがとう!」と書かれています。

今夜「も」だろ?とひとり突っ込みました。


いつも、星屑のライブは一人で行っていたのですが、
今回も一人で行ったようです。

終演後、空腹に耐えかねて、周囲を見回しておりますと、
その様子を見るにみかねたのかスタッフがそっと
近づいてきて、「坊や、これをお食べ」と、
瓦せんべえをそっと差し出してくれました。
P5250067.JPG
見ると星屑のお3人が印刷されています!
もったいなくて、まだ食べられませんが、
星屑がきっかけで、善意の輪が広がって、
その事も、とても嬉しかったです。
P5250068.JPG
おしまい。ちゃんちゃん。
posted on 2025年09月01日 at 12:00 | 芸能関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月25日

「中森明菜さんスペシャル・ライブ1989」

中森明菜_.jpg
1982年のデビュー以後、圧倒的な歌唱力と表現力で
多くの人々を魅了し、またたく間に日本を代表する
歌手となった中森明菜。

デビュー8周年を記念して、シングル24曲を歌唱した
1989年4月開催ライブの模様を、4K画質相当の映像に
リマスターして放送する。

中森明菜は人気オーディション番組の合格をきっかけに、
82年5月1日に「スローモーション」でデビュー。
その後「少女A」「セカンド・ラブ」「禁区」などを
次々とリリースし、ヒットチャートをにぎわせた。

また「ミ・アモーレ」(85年)、
「DESIRE-情熱-」(86年)では、
2年連続で日本レコード大賞を受賞している。

最新技術でリマスターされたスペシャルライブ映像を、
中森明菜の魅力とともに臨場感たっぷりにお届けする。

■セットリスト■
1. TATTOO
2. DESIRE-情熱-
3. Fin
4. SOLITUDE
5. BLONDE
6. I MISSED "THE SHOCK"
7. SAND BEIGE -砂漠へ-
8. AL-MAUJ(アルマージ)
9. ジプシー・クイーン
10. TANGO NOIR(タンゴ・ノアール)
11. ミ・アモーレ [Meu amor e...]
12. 難破船
13. 飾りじゃないのよ涙は
14. 禁区
15. 少女A
16. 十戒(1984)
17. 1/2の神話
18. サザン・ウインド
19. 北ウィング
20. Blue On Pink
21. LIAR
22. トワイライト -夕暮れ便り-
23. セカンド・ラブ
24. スローモーション
(NHK放送履歴より引用)




日本は偉大なる歌姫を失ってしまった。
・・・何故だ!?

原因はやはり1985年公開の劇場映画「愛・旅立ち」に
あると思われる。この作品で近藤真彦との共演さえ
なければ・・・と今更悔やんでも悔やみきれないロクデナシ。


契機はやはり、1989年の「金屏風会見」か。
SMAP生放送謝罪と並ぶ、日本芸能史の「闇」と
呼ばれる2大謝罪会見である。

もし、当時近藤真彦ではなく、共演した
丹波哲郎氏、なべおさみ氏と懇意になっていれば、
芸能界に顔の効く「ドン」的立場の方々だ、
中森明菜のさらなる飛躍につながったと思われる。

近藤真彦さえ、近藤真彦さえいなければ・・・!
中森明菜は松田聖子と並び、永遠のアイドルとして、
今も君臨していたに違いない。

人は自分ひとりで生きているような錯覚に陥って
しまうが、付き合う人間、周りにいる人間の行動、
言動により、大きくそれが左右される時がある。

明菜には芸能界で生き抜くための、
「ふてぶてしさ」が欠落していたのかも知れない…。

1989年、中森明菜は光輝いていた(過去形)
posted on 2023年02月25日 at 12:00 | 芸能関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月24日

「聖ロザリンド」 わたなべまさこ先生

聖ロザリンド.jpg
〔1973年/少女フレンド/講談社〕




8歳の愛くるしい女の子。ロザリンド。
大富豪ハサウェイ家の一人娘として生まれ、
かがやくような金髪、バラの花びらのような
ほほ、どこまでも澄んだブルーの瞳を持つ
天使のような少女。

母親のミケーネ・ハサウェイとともに、
故郷の英国からギリシアのロドス島に
引っ越してきた。

母娘はむさくるしい執事のアルフレッド、
メイドらとともに、裕福な生活を送っていた。

しかし、母娘の引っ越し直後から、
周囲の人間が連続して不審な死を遂げる。

ある日、息苦しい執事のアルフレッドは、
ロザリンドの狂気を目撃してしまう…。

まさか、そんな…お嬢様が?、
わずか8歳のお嬢様があの愛くるしいお嬢様が!?




いきなりネタバレ。
犯人はロザリンド。すべての元凶はロザリンド。

はじめは誰もが「まさか」と思った。

子供は天使である。

天使が罪を犯すはずがないと誰もが信じて疑わない。

だが、その天使が罪を理解していなかったら?
生と死の概念さえも理解していなかったら?

無邪気な天使は無垢な心のままに罪を重ねてゆく…。

一体、この作品どう始末をつけるつもりなのだ。
半分まで読み進めた我々はそれが気になって仕方ない。

罰するべき相手はわずか8歳の子供である。
どう落とし前をつければよいのか。

現在だと「サイコパス」などという言葉で
片付けられてしまう案件を1973年当時に描いている
事に驚かされてしまう。早すぎた衝撃作。


これ以外は考えられない方向へと結末は向かう。
ロザリンド以外の登場人物すべてが哀しい。

ただ、8歳のロザリンド本人は幸せである。
最後の1秒まで幸せの中にいられたのが救いである。





評価 ★★★★☆
posted on 2022年09月24日 at 12:00 | 芸能関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする