
〔1963~1964年/日本/TCJ〕
■第56話「超人類ミュータント(後編)」
人類征服を目論む天才少年3人組
「超人類ミュータント」が世界を核の恐怖に陥れる!
エイトマンは、宿敵デーモン博士と共闘を選び、
超高速振動装置でパワーアップ。
核燃料を奪われたアマルコ共和国は、超人類の
鉄壁ドーム要塞に総攻撃をかけるが、バリアと
重力制御装置で全滅寸前の危機に。
ついにエイトマンまでが宇宙へと
吹き飛ばされてしまった・・・!
・・・困った。
季節の変わり目は毎回困ってしまう。
連続ドラマが次々と最終回を迎え、
年末年始は特に特別番組が続くため、次クールの
ドラマがはじまるまで、ブランクが。
つまりはこのブログも「ネタ切れ」と
いうことである。
しかし世の中うまくしたもので、年末編成で、
往年の名作アニメ「エイトマン」の一挙配信、
しかも無料などがはじまっている。
渡りに船でこの機会に見てみよう。
1963年制作ということに驚かされる。
62年前だよ!そんな時代に一枚一枚、
絵を描いて、色を塗って撮影してこの作品が
完成している。
令和なんてAIの技術が進み、自宅でアニメの
1本や2本なら片手間で作れてしまう時代に
なってしまった。
しかし、日本のアニメの歴史、積み重ねの上に
現代の技術が成り立っているのだ。
1963年当時の人々は前例のない中で毎回、
新しいモノを創りあげて放送していたのだ。
子どもの姿をした「超人類」が人類を滅ぼそうと
「核」を使い挑戦してくる。
これに対抗すべく、今まで敵対してきた悪の博士も
エイトマンたちとともに超人類に対抗する。
思わぬ人類の健闘に超人類は再びの挑戦を予告し、
姿を消す・・・。明確な決着をつけず余韻を
持たせて物語は一巻の終わりを告げる。
う~ん・・・62年前にここまで高度なストーリー。
圧巻である。
という訳で今日からしばらくは、
まったくとりとめのないラインアップで一緒に
2026年を迎えましょう。
■番組出演
高山栄、上田みゆき、原孝之、天草四郎、森繁和、
田上和枝、高塔正康、千葉順二、風祭修一、香山裕、
湊俊一、水城蘭子、小松方正、桑原たけし、白石冬美、
田中信夫、北条美智留、富田耕生、矢田稔、増山江威子、
田の中勇、香山ユリ、沼波輝枝、緒方敏也、明石一、
梶哲也、矢田耕司、上田敏也、小原乃梨子、熊倉一雄、
谷津勲、依田英助、北村弘一、塩見竜介、今西正男、
真弓田一夫、上田恵司、寄山宏、山岡淳一、前沢迪雄、
松尾佳子、千葉耕市、和田啓、篠原大作、肝付兼太、
服部哲治、翠準子、加藤精三、石原良、志摩燎子、
中曽根雅夫、佐伯久、三遊亭圓楽さんほか。
評価 ★★★★☆







